Make haste slowly.

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外付けHDDへの開発環境移行 【HD-PA500TU3】

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こんにちは、まっすです。

 

日に日に寒くなりますなぁ。

 

家ではmacbook air 2012 mid を使っています。

なんと、これ、SSD 64Gなんです。

5年ほど使っていますが、ずっとネット専用機だったので、

全く不便に感じませんでした。

 

しかし!

 

家で開発をするようになって、SSDが一瞬で無くなってしまいました。

そりゃー、64Gですもん。

何かをインストールするたびに、何か削れるものが無いかを探し。

開発を進めて、ソースが貯まるごとに、ストレスが溜まる始末。

 

コリャーいかんと。

 

今は、Gitに上げておけば新環境ですぐ落とせますし、

Vagrantで仮想環境をコピーできるのですごく便利!!

 

ってことで、思い切って移行を決意しました。

 

移行前の環境。

macbook air 2012 mid

SSD:64GB

※開発者らしからぬ貧弱さ。

 

 

この環境に、

Ruby on Rails, Java, Swiftを開発できるように、

Vagrant(仮想環境3つ),  Eclipse, Xcode

を、構築してます。

  

移行。

こちらを参考に。

mushikago.com

 

 

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買います。

上記、ブログ様にあったHDDがThunderbolt対応でかなり安いです。

自分はその時、偶然安くなっていて、

14,000円で購入。

 

 

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 開けます。

 

付属は

Thunderbolt ケーブルと、USB Type-Bケーブル。

 

自分のmacbook airはThunderboltの端子が付いていたので、

 早速つけて上記ブログに従ってOSインストール。

 

※別のHDDさえあれば、OSも複数持つことができることを最近知りました。

そう、MACならね。(今はWindowsもかな)

 

移行後の環境。

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・本体SSD:64GB:Sierra

Vagrant

Ruby on Rails

 

・外付けHDD環境:500GB:Sierra

Eclipse, Xcode

Java, Swift

 

なぜ、全部移行しなかったかというと、

 

railsの環境は副業で必要です。

いつでもどこでも、障害対応ができないといけないのです。

カフェでHDDから起動させるのも何かやりづらいと思い、

本機だけで対応できるように配慮しました。

※障害なんて出さなければこんな心配もしなくてよいのですが。

 

 

メリット。

やっぱり、容量が確保できることが最大のメリットでした。

あとは、Thunderboltケーブル対応にしたことで操作に不自由ないですね。

ケーブルで画面の情報を映すので、

カクカクになるのかなと心配をしていましたが。

 

余談ですが、外見がかっこいい。

スベスベでapple純正のように見えますが、

BUFFALO です。

 

デメリット。

熱い!

ものすごく放熱します。

HDDも、本機も。

 

自分の場合、

Duet Displayというipadをサブディスプレイにするツールを使っているので、

さらに熱くなります。

 

 

まとめ。

新しいPCはまだまだ買うつもりが無い、

だけど、容量をどうにかして増やしたい!

そういう時にいいかもしれません。

 

ゆくゆくはJavaとSwiftの副業も始めて、

外で打ち合わせする時はHDDだけ持っていく。

 

そういう風にもなれたらいいなぁと思っています。

 

では、お疲れ様でした。